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私が万年筆を集めていることは、「美文字ブーム」2013/10/22 のところに書きましたが、最近買ったパイロットのヘリテイジ91という万年筆が、もう一つ書き味が不満で、近くにある万年筆のお店に行って、ペン先の調整をしてもらいました。
神戸のJR元町駅の近くにある、Pen and messageというお店です。

何が不満だったかというと、字がかすれることがあることです。特に左方向や左上方向に引く線がかすれることが多く、使っていて、ちょっとストレスがありました。
パイロットの万年筆は、ほかにも持っていて、それはもっと安価な鉄ペン先のものであったり、ずっと古いの1970年代製造のものであったりするのですが、どれもこんなことはないのに・・・。
それで思い切って、そのお店に行ってみたわけです。

それで店主さんに相談してみたら、話を聞いてくれて、すぐに調整をしてくれました。10分もかからなかったです。金額は2500円。
でも驚きました。すごく書きやすくなって。
いやあ、嬉しいです。

before
調整前(インク:パイロット・ブルーブラック)

after
調整後(インク:セーラージェントル・ブルーブラック)

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美智子皇后さまのお言葉

2013/11/07 Thu 17:52

インターネットを何気なく見ていたら、美智子皇后さまが、ある講演会のために語られたお言葉が載っていました。
(1998年国際児童図書評議会にお寄せになられたビデオ講演)

「生まれて以来、人は自分と周囲との間に、一つ一つ橋をかけ、人とも、物ともつながりを深め、それを自分の世界として生きています。この橋がかからなかったり、かけても橋としての機能を果たさなかったり、時として橋をかける意志を失った時、人は孤立し、平和を失います」

この皇后さまのお言葉を読ませていただいたとき、ふと自分の仕事のことを思いました。
私は、住まいづくりの真の目的を「幸福を育むこと」として、それを基本理念に設計活動をしています。
そして、住まいというものが、人や物と「つながり」を深めるという、大切な役割を持っていると考えています。
それがうまくいかない住まいというものにおいては、人は孤立し、平和を失い、幸福から遠ざかってしまいます。

皇后さまのご高察と、私の愚考とを、同列に置くような気は、さらさらありません。
でもなんとなく通じるところもあるように感じられて、とてもうれしく、勇気づけられました。
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