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最近、神社がわりと好きで、休みの日など、ドライブの途中で神社があったりすると、ちょっと寄ったりする。
なんで神社が好きになったかというと、「日本のもと・神さま」(中沢新一著)という本を読んだのがきっかけだ。なんで、その本を読んだかというと、同じ著者の「日本の大転換」という本を読んだからだ。
それで、なかなか面白い考え方をする人だと思って、アマゾンで検索したら「日本のもと・神」さまという本があったので、これも読んだわけだ。

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実はこれ、小学生向けに書かれている本で、ちょっと難しい漢字には、ほとんど振り仮名が振られている。こういう子供向けの本というのは、私はわりと好きで、字も大きいし、文章も分かりやすいし、マンガ風イラストも多いのがいい。(つまり私の読解力が10歳程度ということか。)
それで、神さまというのは、日本人のアイデンティティーに通じることろがあるなと思ったのだ。(なお、日本で神様と言うと、キリストやアラーやブッダや松下幸之助も神様ということがあるけど、ここでいう神さまとは、天照大神(アマテラスオオミカミ)とか、大国主命(オオクニヌシノミコト)とか、須佐之男命(スサノオノミコト)など日本古来の神さまのこと。)
そして更にいくつか神さま関係の本を読んで、一応の知識を仕入れた。

で、神さま関係の建築と言うと神社だ。
建築設計をやろうと思って大学の建築学科へ入って勉強し始めると、日本建築史という講義もあって、日本の古来の建築についていろいろ学んだ。
神社建築についてもいろいろ学んだが、その代表作は、「伊勢神宮」と「出雲大社」である。私は特に伊勢神宮内宮の建築的デザインの素晴らしさに感動した。
といっても、この建物は一般人がその近くまで立ち入ることはできず、実際には、ほとんど見ることができない。だから写真だけだが、それでも素晴らしいと思った。
格調の高さ、清潔感、優雅さ、日本文化の真髄のような建物だと思う。

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                       (小学館「原色日本の美術」第16巻から)

まあ学生時代の、そんな経験もあって、神社とか神さまとかには、もともと惹かれるものがあったのだ。

で、この前立ち寄ったのは、兵庫県加東市にある、上鴨川住吉神社。
わりと小じんまりしているが、いかにも神社らしい神社だと思った。

(そのことについては、また次回に書こう。)
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