音楽活動 近況
2014-10-11
しばらく音楽についての記事を書いていませんでしたが、仲間とのアンサンブルはずっと続けています。と言ってもアマチュアの楽しみですので、大したことはしていませんが。
私が一番熱心に練習しているのは、ヴィオラ・ダ・ガンバです。この楽器で、バロックアンサンブルで低音のパートを弾くのが、何よりの楽しみです。
もともと私は、大学時代には大学オケでチェロを弾いていたのですが、その頃から大編成の交響楽よりも小編成のアンサンブルが好きで、同時にバロック音楽にも興味があり、自己流でリコーダーも練習していました。
大学を卒業してからは、しばらく音楽から遠ざかっていた時もありますが、今から10年くらい前に、再びリコーダーを手に取るようになって、近くで行われていたリコーダーを吹く会に参加し始めました。
そのうち、自分でもインターネットを通じて仲間を集めて、アンサンブルをするようになりました。
そうして人数が段々増えてきたとき、誰言うともなく、リコーダーだけのアンサンブルだけでなく他の楽器も加えてバロックの室内楽もやってみたいなあということになって、それならとヴィオラ・ダ・ガンバの練習を始めました。
これは昔、チェロを練習したことがあることが、たいへん役に立ちました。
またリコーダー仲間に鍵盤楽器が弾ける人がいましたので、その人に電子キーボードをチェンバロ音にして通奏低音を弾いてもらって、リコーダーとキーボード、ヴィオラ・ダ・ガンバでアンサンブルをするようになりました。(最近のキーボードは、けっこう性能が良くて、チェンバロ音による演奏は、十分その雰囲気が出るんです)
そうしてやってみると、これがめっぽう楽しくて、どなたも「こんな体験はじめて」「吹いていてゾクゾクした」と感激してくださいます。
そして、仲間同士での誘いや口コミで更にメンバーが増えていって、今では5グループ、20人くらいになっています。(バロックの室内楽は、3人から5人くらいの編成が適しているので、5つのグループに分かれていますが、相互の行き来もあります)
いずれのグループでも、私がヴィオラ・ダ・ガンバで参加しますので、けっこう忙しいです。
最近では、リコーダーだけでなく横笛のフラウト・トラヴェルソを吹く人も増えてきました。また、バロックオーボエやトレブルガンバ(小型で高音のヴィオラ・ダ・ガンバ)を弾ける人も加わって、レパートリーも増えてきました。
なお楽器のピッチはa=415のバロックピッチとしています。
もしこのブログをお読みになって、リコーダーなどの愛好家の方で、一度チェンバロ(キーボード)とヴィオラ・ダ・ガンバによる通奏低音と一緒に、バロック曲を吹いてみたいなという方がおられましたら、ぜひご連絡ください。
a=415のリコーダーをお持ちでない方には、お貸しいたします。
腕前は不問です。バロック曲の中には、易しくても美しくて、初心者でも吹ける曲がたくさんあります。
見学のみのご参加でも歓迎です。
練習場所は、神戸市中央区です。(ご参加をご希望の方には、詳しい場所と日時をお知らせいたします。)
endo@me-arch.jp 遠藤までご連絡ください。
携帯電話でもかまいません。090-3946-5450 です。
私が一番熱心に練習しているのは、ヴィオラ・ダ・ガンバです。この楽器で、バロックアンサンブルで低音のパートを弾くのが、何よりの楽しみです。
もともと私は、大学時代には大学オケでチェロを弾いていたのですが、その頃から大編成の交響楽よりも小編成のアンサンブルが好きで、同時にバロック音楽にも興味があり、自己流でリコーダーも練習していました。
大学を卒業してからは、しばらく音楽から遠ざかっていた時もありますが、今から10年くらい前に、再びリコーダーを手に取るようになって、近くで行われていたリコーダーを吹く会に参加し始めました。
そのうち、自分でもインターネットを通じて仲間を集めて、アンサンブルをするようになりました。
そうして人数が段々増えてきたとき、誰言うともなく、リコーダーだけのアンサンブルだけでなく他の楽器も加えてバロックの室内楽もやってみたいなあということになって、それならとヴィオラ・ダ・ガンバの練習を始めました。
これは昔、チェロを練習したことがあることが、たいへん役に立ちました。
またリコーダー仲間に鍵盤楽器が弾ける人がいましたので、その人に電子キーボードをチェンバロ音にして通奏低音を弾いてもらって、リコーダーとキーボード、ヴィオラ・ダ・ガンバでアンサンブルをするようになりました。(最近のキーボードは、けっこう性能が良くて、チェンバロ音による演奏は、十分その雰囲気が出るんです)
そうしてやってみると、これがめっぽう楽しくて、どなたも「こんな体験はじめて」「吹いていてゾクゾクした」と感激してくださいます。
そして、仲間同士での誘いや口コミで更にメンバーが増えていって、今では5グループ、20人くらいになっています。(バロックの室内楽は、3人から5人くらいの編成が適しているので、5つのグループに分かれていますが、相互の行き来もあります)
いずれのグループでも、私がヴィオラ・ダ・ガンバで参加しますので、けっこう忙しいです。
最近では、リコーダーだけでなく横笛のフラウト・トラヴェルソを吹く人も増えてきました。また、バロックオーボエやトレブルガンバ(小型で高音のヴィオラ・ダ・ガンバ)を弾ける人も加わって、レパートリーも増えてきました。
なお楽器のピッチはa=415のバロックピッチとしています。
もしこのブログをお読みになって、リコーダーなどの愛好家の方で、一度チェンバロ(キーボード)とヴィオラ・ダ・ガンバによる通奏低音と一緒に、バロック曲を吹いてみたいなという方がおられましたら、ぜひご連絡ください。
a=415のリコーダーをお持ちでない方には、お貸しいたします。
腕前は不問です。バロック曲の中には、易しくても美しくて、初心者でも吹ける曲がたくさんあります。
見学のみのご参加でも歓迎です。
練習場所は、神戸市中央区です。(ご参加をご希望の方には、詳しい場所と日時をお知らせいたします。)
endo@me-arch.jp 遠藤までご連絡ください。
携帯電話でもかまいません。090-3946-5450 です。
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