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今日から「私の好きなCD」というシリーズをスタートさせます。

私は、音楽を趣味としていますが、そのメインはバロック音楽のアンサンブルで、ヴィオラ・ダ・ガンバを弾くことです。
でもCDで、いろいろな時代の、いろいろなジャンルの音楽を聴くことも大好きです。
私がそうやって音楽に親しむようになってから、もう50年近く経ってしまったのですが、(もう私の歳がわかってしまいますね)、今でも時折棚から取り出して聴いて、相変わらず大いに感動している、私のとってのエバーグリーンのCDを、少しずつご紹介していきたいと思います。

なにぶん昔の演奏が殆どで、若い皆さんにとっては、ちょっとずれてるかもしれませんが、ご容赦を。
ではその記念すべき第1回目、

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ラフマニノフ : ピアノ協奏曲 第2番 

アルトゥール・ルビンシュタイン(P)、フリッツ・ライナー指揮:シカゴ交響楽団  


rachmani-pc2.jpg

私は大学生の時、学生オーケストラでチェロを弾いていたのですが、その時の先輩の一人にラフマニノフのこの曲が大嫌いな人がいました。その甘くセンチメンタルなメロディーを聴くと、寒いぼが出て、耐えられないということなのです。
うーん、なんとなくわからないでもない気もしますが・・・。

さて、この演奏は、その先輩のような人に、ぜひ聞いてもらいたい演奏。
その特徴は、なんといってもライナーの指揮。
ピアノの序奏を受けた最初のオーケストラの入りから、甘さや、なよなよとしたセンチメンタリズムを否定するかのような毅然とした表現。(といっても、ぶっきらぼうではありません。十分にロマンティック。いうなれば男のロマン。)
終楽章のコーダも豪快で、私はそのコワモテぶりにしびれてしまいました。

またルビンシュタインも、このライナー相手に一歩も引かず、自らの信ずるところの演奏スタイルで対抗していてくのですが、それが結果として素晴らしい名演を繰り広げることになっています。
ラフマニノフの2番って、こんなに男らしい感動的な曲なんだと、再認識させられます。

録音されたのは1956年ということなのですが、ステレオ録音で、音質も十分いいです。


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